ビザ (VISA) がないと入国拒否?!国によってはビザが必須なんです

VISA の概要、役割

どの国であれ日本を出国して海外に渡る上でパスポートが必需品であることは、広く認知されていることです。しかし、案外知られていないのが、ビザ(VISA)の存在やその役割でしょう。ビザというのは端的にいうと入国許可証のことであり、入国する外国側が申請者に対し入国の適性を審査し、発行するものです。

 

入国許可が必要な国

入国に際してビザが必要な国もあればそうではない国もあります。ビザが必要とされる国ではビザを取得していないと入国することができません。アジアではインドやカンボジアなど、中近東ではイランやイラクなど、アフリカではエジプトやケニアなど、多くの国でビザが必要となります。他にもブラジルやロシアなどでも入国許可が必要となっています。治安が不安定な国の多くでは、たとえ観光目的だとしてもビザが必要となります。また、その国の政情などによって、申請者側に問題がなくてもビザの発行が難しいケースもあります。治安が比較的よいとされ留学先として人気の地域であっても、渡航の目的に応じて学生ビザやワーキングホリデイビザなどが必要となる場合もあるのです。

 

VISA の種類

観光目的で短期間の滞在であればビザなしで入国できる国も多くありますが、長期的な滞在の場合や特定の目的がある場合にはそれぞれのケースに応じたビザを発行する必要があります。ビザなしでの滞在期間が短い場合には観光ビザ、就学が目的の場合には学生ビザ、またワーキングホリデー制度を利用する際にはワーキングホリデービザが必要となります。また、米国では 90 日以内の短期滞在にはビザが免除となりますが、ESTA と呼ばれる電子渡航認証システムの申請をしておく必要があります。オーストラリアでは ETAS というESTAに類似した入国許可のシステムがあります。ESTA もETASもビザに比べて申請期間が短いというメリットがあります。

 

VISA の発行、期間、難度

ビザには国や渡航の目的に応じてさまざまな種類があります。前項で述べたアメリカの ESTAやオーストラリアの ETAS は比較的容易に取得でき、渡航の数日前でもオンラインで手続きを済ませることが可能です。一方で、学生ビザやワーキングホリデービザなど、特定の目的に応じたビザは準備する書類も異なり、発行までの期間も 3 ヶ月~半年以上となるため、時間に余裕をもって申請したいものです。その他のビザに関しては犯罪歴などがない限り遅くとも 1 ヶ月以内に取得できるケースが多いですが、国や個人によってもビザ発行までの期間や難度は異なるので、それぞれ余裕をもってチェックしておきましょう。

 

VISA 発行までの流れ

ビザの中には ETAS や ESTA などオンラインで簡単に手続きできるものもあり、他にもオンラインでの申請が可能なビザも増えてきています。一方で、円滑なビザ発行のためには各国の駐日大使館での申請が望ましい場合もあります。国によってもビザ発行までの流れは異なるものです。そのため、渡航する国や目的に応じて、申請期間の短さだけでなく確実性もしっかり考慮した上で、余裕をもって手続きをするようにしましょう。

 

 

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